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おかあやん こんにちは。W−SOHO広島支部のおかあやんです。
SOHOとしてはまだまだひよっ子。日々、勉強の毎日を送っております。広島のどこかで、「おかあやん」と2人の息子に呼ばれているでっかい女?を見かけたら私です。声をかけてみてね。

ではでは、「おかあやんSOHOはじめの一歩物語」はじまりはじまりー。



SOHO初めの一歩〜はじまりはこんな偶然から

   

2002/10/15 掲載


場所は東京足立区。1歳前の息子はまだ布団の中。朝の楽しみ、新聞チェックを始める。毎日のように求人広告が入る新聞だったので、いつもならチラッと見ただけで古新聞の山へ行くはずだった。でも、たまたまその日は広告をゆっくり隅々まで見た。そして発見。「在宅/休日余暇ワーク」。小さい広告。仕事の内容は「データ入力・エクセル・ワード・文書やDM作成等」資格はパソコン所有者であること。「あやしい?」「いや大丈夫そう」二つの意見が頭の中で飛び交った。とりあえずとっておこう。 広告を切り抜いて保存した。そして、夜中12時過ぎに帰宅しただんなに相談すると返事は「とりあえずやってみたら?」。結局、翌朝、履歴書と自己紹介文を出した。

2、3日後、はがきで返事が来た。内容はこうだ。「ご応募いただきましてありがとうございます。仕事に慣れて、機械的にも、人間的にもコミュニケーションがスムーズにいくまでは数カ月かかると思います。その壁を越えて長く付き合えることを期待しています。在宅ワークといえども、プロとして責任ある仕事をしていただきます。特に家族のある方は家庭内のトラブルが生じないように、仕事の時間を確保してください」。他にも「練習問題をやってほしいので何日に来てほしい」と、練習問題の内容が書かれていた。 練習問題は3回に分かれていて、1回目はデータ入力。2回目がワード、エクセル文書。3回目はテープ起こしと漢字。

ここなら大丈夫。そう思った。なぜか?仕事の内容がはっきりしているし、練習問題もあり、その内容も明記してある。なにより最初の文章が気に入った。すぐに先方へ連絡を取り、出向いた。そこは、想像していたのとは違って、普通の借家の1階。ただの家の一室にパソコン3台とプリンターにコピー機。そして普通のおじさんが待っていた。このおじさんが結構すごいおじさんだということがわかってきたのは後々の話。そこで1年ほどの間、テープ起こし、データ入力、ワード、エクセル文書等の経験を積ませてもらった。 この1年がなかったら、今の私はただのおばさんだったはずだ。あの時、直感を信じてすぐに行動できた自分をすごいとも思うし、無鉄砲だったとも思うが、人間それくらいのことをしないと変われないものではないだろうか。

まだまだインターネットという言葉が珍しかった頃。私のSOHO最初の一歩はこんな感じで始まった。たった一つ悔しいこと。それは、あの時稼いだすべてが広島に引越した際の敷金に変わってしまったことだ。



Writer: 広島支部 Yuko Okada
Creator: 広島支部 Naomi Shintani
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